♪シュナウザー♪
こんばんは♪
RRKバイザーです♪
凄い雨ね。(涙)
外に出れず、ふてくされるジュリー。(笑)
今日はね、ミニチュア・シュナウザーについて。
オレは産まれた時から、ミニチュア・シュナウザーと過ごしてきてさ。
この犬種は、断耳・断尾する犬種でね。
ジュリーも、もちろん断尾してます。耳は切ってないけどさ。
断尾
断耳
で、最近よく言われる事が「尻尾切られて可哀想。」
はあ!?
まあ、オレにとって、かなりムカつく台詞です。
コレ言う人に限って、初めて犬飼う人だったりするわけ。
切る→痛そう→可哀想
って思考なんでしょうね。
通常、断尾は生後すぐに、痛みがないうちにします。
元々、ミニチュア・シュナウザーっていう犬種は、馬小屋等での鼠を捕まえる為に作られた犬種。
その為、狭いところで怪我をしない様に、尻尾を短く切り、耳も切って立たせる。
鼠の攻撃から体を守る為に、長いヒゲと眉毛をたくわえる。
全てに、意味と歴史があるんですよ。
今はコンパニオン・ドッグとして飼う場合、断尾・断耳をしてはいけないって国も多いと聞きます。
原産国のドイツとかね。
オレは、イヤ。今後もします。
断尾は、尻尾の怪我を防いでくれるし、断耳は、耳の病気になりにくくなるし、何より、汚れてたらすぐにわかるから、清潔に保てる。
垂れ耳のコって、汚れやすいからさ。
なかには、「犬は尻尾で感情表現するから、感情わからなくなって可哀想。」って言う人も。
うん。
論外!
目を見ろ。それでわかるでしょ?
オレは、ミニチュア・シュナウザーの歴史とか、そういうの全部含めて好きなわけ。
だから!!!言い方悪くて申し訳ないけど、見た目だけで、ウチのジュリーを可哀想って言わないでくれるかな。
誰よりも、ジュリーを愛してるのは、オレなんだからさ!
嗚呼、すっきりした!!!(笑)
意味くじピーマンなブログですいませんでした。
いつかは、スタンダード・シュナウザー、ジャイアント・シュナウザーとも一緒に暮らしたい!!!
断耳・断尾画像探していろんなミニチュア・シュナウザー見たけど、やっぱりジュリーが1番可愛い♪(笑)